キャンドルを安全に楽しんでいただくために

■点灯時の留意事項

キャンドルから出ている芯は0.5～1㎝位を保つ事をおすすめしています
点灯から１時間位で一旦消灯し、芯を0.5～1㎝位にカットします。
この作業を繰り返す事でキャンドルをより安全で長くお楽しみいただけます。

それでも炎が高い場合は芯を少しカットしてください。
逆に炎が小さい場合は溶けたロウを新聞紙などに捨て芯の長さを出してください。

• 点灯したキャンドルから離れないでください。
• 花材が芯の方へ流れ出てしまった場合は速やかに消灯し、取り除いてください。
• 安定した安全な場所で使用してください。
• 耐熱性のある皿等の上に置いて使用してください。
• 引火する恐れのあるものの側で点灯しないでください。
• 瓶やガラスのキャンドルは点灯すると大変熱くなります。取扱いには充分ご注意ください。
• 直接風のあたる場所（エアコンの風も）では使用しないでください。
• 芯の残りが1cm位のところで、それ以上のご使用はお止めください。
• 洋服や床等にワックスが垂れた場合は、トイレットペーパーを該当部分にあててアイロンやドライヤーで溶かして吸い取ってください。

■ウッドウィック（木製芯）の使い方

キャンドルから出ている芯は0.5～1㎝位を保つ事で安全に長く楽しめます。

• 炭化した先端は一旦火を消して、芯が0.5～1㎝位になるように削ってください。
• ロウを吸上げる力が弱いため、点火に時間がかかる場合があります。
• 芯周りのロウを少し溶かすと吸上げがよくなります。
• 芯の水分量によっては音が出ない場合もございます。ご容赦ください。

■保管時の留意事項

• お子様やペットの手の届かないところに保管してください。
• 消火後は完全に冷めてからしまってください。
• 直射日光の当たらない涼しい場所で保管してください（暑い場所では変形する恐れがあります）。
• キャンドルは時間が経つと変質、変色します。
• キャンドルは保香性に優れていると同時に匂い移りする場合があります。
• 洋服や床などにワックスが垂れた場合、ドライヤーなどで温めて溶かしトイレットペーパー・新聞紙などで吸い取ってください。

■アロマサシェとは

火を灯さずに香りを楽しんでいただくインテリアキャンドルです。

• 直射日光が当たる場所、車中では使用しないでください。